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「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役CEO 蓮田 健一)は、2023年11月9日(木)から12月10日(日)まで、社内企画「Run for #ウェルネスアクション」にて、社員のランニング消費200kcalにつき開発途上国の子どもに給食10食分を寄付する企画を実施し、累計消費 326,600カロリーにて、16,330食分の寄付を行いました。
こちらの寄付は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TABLE FOR TWO)を通じて行います。当社は、サステナビリティビジョン「ウェルネス産業の⼒で、社会もウェルネスに。」を掲げており、ウェルネス業界をリードする企業として、ウェルネスの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。
実施期間中に、ランニングで消費した総カロリーを給食に換算して寄付。
実施期間:2023年11月9日(木)〜12月10日(日)
対 象:社員200名
換算基準:消費カロリー200カロリー毎に給食10食(20円/食)をTABLE FOR TWO経由で寄付
※寄付金は合計消費カロリーをもとに換算
累計走行距離 : 4,737km
累計消費カロリー :326,600カロリー
寄付給食数 : 16,330食
寄付金額 :326,600円
前年に比べ、走行距離は160%上昇し、消費カロリーは150%上昇となり、寄付金額の合計も前回を大きく上回る326,600円となりました。今年は、社員数も134名から200名に増え(2023年11月時点)、より多くの社員が参加できるよう参加率を意識し施策を強化。それにより、参加率も70%以上と多くの社員が参加する結果となりました。
※JICA「東西南北に長い弓なりの国土」により、日本縦断距離を約3,000kmと想定し、約1.5倍とタイトルにて表現しています。
「アクティビティDay」
実施後のアンケートにて、「参加したい気持ちはあったが、実は〇〇で走れなかったので、ウォーキングも入れて欲しい」や「ランニングは苦手だが、運動はしているのでランニング以外のスポーツでのカロリーもOKにして欲しい」などの声があったため、今年は、「アクティビティDay」を隔週で土曜日に設定。ランニング以外のスポーツでのカロリーもOKにしました。
「ファミリーDay」
隔週で週末に「ファミリーDay」を設定。家族やパートナーとも一緒に楽しみながら参加できるようにしました。
「RUN for Beer」
フルリモート勤務ですが、オフィスが東京と大阪にあるため、東京と大阪にてそれぞれ実施。東京では、仕事終わりにオフィスから国立競技場付近を走り、大阪では、「hacomono」の導入企業施設にて実施しました。1人で走るよりもみんなで走ると結束力も生まれていつもより長距離が走れたようです。走った後は、お楽しみのBeer会にて親睦を深めました。
note記事(大阪での実施レポート):リンク
10月に実施した社内イベント「hacofes2023」でチーム分けした同じチームでの対戦にすることで、チームの一体感、連動感が昨年より出るようにチーム分けも工夫しました。また、週1で実施している全体mtgやSlack上で進捗を報告することで、現在の順位を把握し、ゲーム感覚で楽しみながら、より上位をチームで目指せるようにしました。
note記事(hacofeの実施レポート):リンク
hacomonoは、今後も継続的に #ウェルネスアクション を開催し、社員の健康と世界の健康を目指し、ウェルネスの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数は1億食にのぼります。
TABLE FOR TWO公式サイト:リンク
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