Share :
ウェルネス産業向けのオールインワン基幹システム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(本社:東京都豊島区、代表取締役:蓮田 健一)は、2022年7月27日(水)からの3日間、東京ビッグサイトにて開催される、日本最大のスポーツ・フィットネス・健康産業総合展「SPORTEC 2022」に出展いたします。
日本におけるスポーツクラブ、スイミングスクール、ゴルフスクール、体操スクール・公共運動施設などのウェルネス店舗・施設は、デジタル化・オンライン化に遅れを取っており、入会時の書類作成、会員証発行・スクールレッスンの出欠管理、台帳でのパーソナルトレーニング管理などアナログ的手続きが多く、まだ多くの店舗において非対面型店舗運営に課題があります。
「hacomono」は来店前に予約から決済がお客様側端末で完結し、店舗運営におけるオンライン化・事務作業レス・キャッシュレスを実現するだけでなく、オンラインレッスンの実施や、IoTハードウェアによる店舗運営の省人化、データドリブン型の経営プラットフォームを提供します。今回のSPORTECでは、新たにリリースされるスクール機能・POSレジ・在庫管理機能のほか、最新事例のご紹介など、リアル店舗・施設のDXをさらに加速させるためのネクストスタンダードを提案いたします。ブースにて、実際にお客様が触れる画面および、店舗様側の運営画面をぜひご体験ください。
ブース出展と並行し、セミナーにも登壇いたします。
7月27日(水) 13:15 〜 (30分)
【フィットネスクラブDXのリアル事例紹介!継続率を高める会員データ、行動データ活用術セミナー】
フィットネスクラブにおける経営データは、DX活用によってこれまで以上に取得しやすくなりました。
・マーケティングチャネルと会員データとの連動
・会員の継続率、離脱率、LTV
・スタジオレッスン参加者の集計(プログラム別、インストラクター別)
など、これらのデータを取得した先に、どのように考え、次のアクションにつなげるのか、データ分析における因数分解の方法や、PDCAの回し方の実例をご紹介いたします。
7月28日(木) 13:00 〜 (45分)
【徹底討論!公共施設の管理・運営に活かす民間スポーツ施設運営のノウハウとは】
事業の柱となる公共運動施設の受託運営では、民間における店舗運営のノウハウが基盤となり、大きな利益を生み出します。公共施設での現状の課題をもとに、フィットネスクラブ運営から活かせる運営ノウハウをメーカー3社それぞれの視点で徹底討論。また、マシンを活用した利用動向集計や会員データなどを活用した未来のDX構想をご紹介いたします。
7月29日(金) 13:00 〜 (30分)
【hacomonoが描く総合フィットネスクラブの未来像】
新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会情勢は大きく変化し、多くの施設が変化を求められました。一方でフィットネス業界のDX化は一気に加速し、デジタルを活用した店舗運営が当たり前になりつつあります。今回のセミナーでは、hacomonoを利用している総合フィットネスクラブの事例をもとに、DX化したことにより見えてきたメンバー毎の行動データやこれまで培ったhacomonoでのデータを、総合フィットネスクラブの未来像と交えてご紹介します。
Share :
SaaS企業としてはじまったhacomonoは、
新たなフェーズに突入します。
IoT・Fintech・ECといったサービスを
複合的にかけ合わせ、
日本の社会課題を解決するソリューションを
一緒に生みだしていきませんか。