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本田圭佑氏が経営する「ソルティーロ ファミリア サッカースクール」国内直営46校に「hacomono」導入

2024.09.25 | プレスリリース

入会・振替・支払のデジタル化を実現

「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げる株式会社hacomono(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:蓮田 健一、以下、hacomono)は、SOLTILO株式会社(大阪府吹田市、代表取締役:本田 圭佑)が運営する「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」のスクール運営システムとして採用されたことをお知らせいたします。

「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」について

本田圭佑氏の「サッカーを通して夢を持つことの大切さを伝えたい」という想いから2012年に発足。国内48校・海外6校に展開する他、国内のスポーツ施設運営事業(国内6施設)や海外サッカークラブ(ウガンダ)の運営を⾏っています。

「hacomono」導入により実現

マイページからすべての手続きが完結
体験予約、入会、決済、出欠・振替管理、物販すべてをユーザー(保護者)が自主的に行えます。これにより、ユーザー体験の向上、運営スタッフの事務作業も大幅に削減されます。また、24時間365日体験予約と入会手続きを受け付け、体験予約数と入会者数の増加が期待できます。

オンライン決済により入会手続き、毎月の請求業務をスムーズにし、複数の運用パターンに対しシステムで対応が可能に
以前は決済手段が限られており紙の振替依頼書を使用していましたが、現在はクレジットカードや口座情報の登録をオンラインで行い、ユーザー体験の向上と入会手続きの簡素化を実現しています。また、月謝の自動徴収やイベント参加費の支払いを含むキャッシュレス決済が可能になり、不納金の催促もシステムから実施できるようになりました。これにより、デリケートな支払業務からスタッフを解放し、在籍制・チケット制など様々な運用パターンに対しシステムで対応できます。

定期開催クラス管理を生徒管理から共有まで、本部とスクールコーチの間で簡略化
定期的に開催されるクラスの管理もオンラインで簡略化され、ユーザー(保護者)がマイページから欠席や振替を手続きすると、情報がリアルタイムで反映されます。これにより、スクールコーチはスマートフォンで出席処理を行い、保護者に自動メール通知が可能になりました。
スクールコーチと保護者間のコミュニケーションを改善し、より効率的な運営を実現します。


hacomonoは、今後も開発を続け、テクノロジーの力で日本の健康課題を解決し、ウェルネス産業の発展とより良い社会の実現に貢献していきます。

スクール向け機能について

※「スクール向け機能大幅アップデートを実施」(2024年8月20日 hacomono プレスリリース)リンク

企業のコメント

SOLTILO株式会社 廣田 様

導入の背景には、複数の課題を解決するためのニーズがありました。まず、お客様がご家庭の都合に合わせて体験希望日の選択・体験予定日の変更等、ストレスなくスムーズに進められるようにすることと、日程調整に関わるスタッフの業務削減を目指しました。また会員が欠席・振替・クラス変更等の申し込みを簡単に行える仕組みを導入することで、利便性を向上し、スクールに継続して参加出来るようになることを期待しています。

クレジット決済の導入により、入会時に行っていた口座振替依頼書の受取が不要になることで、お客様も書類の受け渡しや書類記入の作業から解放され、事務側は、未回収金に関わる作業の削減が可能になります。

さらに、今後の目標は、hacomonoの特性を活かして、会員又は非会員が単発でレッスン参加できる仕組みを構築することで、誰でも気軽にレッスンに参加できる環境づくりを行い、スポーツをする機会を子供たちに提供していきたいと考えています。

SOLTILO株式会社会社概要

会社名:SOLTILO株式会社
本社所在地: 大阪府吹田市垂水町3丁目34-15 伸栄第1ビル4階
代表取締役:本田 圭佑
設立:2018年4月
URL:リンク
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL:リンク
AFRICA DREAM SOCCER TOUR:リンク
事業内容:サッカースクール運営、スポーツ施設運営、海外サッカークラブ運営、海外インターンシッププログラム

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