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「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役CEO 蓮田 健一)は、2024年10月17日(木)から11月16日(土)まで、社内企画「Run for #ウェルネスアクション」にて、社員のランニング消費200kcalにつき開発途上国の子どもに給食10食分を寄付する企画を実施し、累計消費 457,000カロリーにて、22,850食分の寄付を行いました。2021年より開始し、今年で4回目の実施となりました。
こちらの寄付は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TABLE FOR TWO)を通じて行います。当社は、サステナビリティビジョン「ウェルネス産業の⼒で、社会もウェルネスに。」を掲げており、ウェルネス業界をリードする企業として、ウェルネスの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。
実施期間中に、ランニング、ウォーキングで消費した総カロリーを給食に換算して寄付を実施
実施期間:2024年10月17日(木)〜11月16日(土)
対 象:社員235名
換算基準:消費カロリー200カロリー毎に給食10食(20円/食)をTABLE FOR TWO経由で寄付
※寄付金は合計消費カロリーをもとに換算
累計走行距離 : 11,214km
累計消費カロリー :457,000カロリー
寄付給食数 : 22,850食
寄付金額 :457,000円
今年は、より多くの社員が参加できるように参加率を意識した施策を強化。社員に伝わりやすいように、ホノルルまでの距離を目標におき、「GO GO ホノルル」を合言葉に実施しました。
それにより、参加率が前年の70%から88%と大きく上昇することができました。
また、期間内に寄付での目標距離(ホノルル)を達成しましたが、達成後も走り続け、走行距離は11,214kmと、ニューヨークまでたどり着くことができました。
現在の進捗(ランキングやカロリー消費数)をダッシュボードで可視化
社内エンジニアが「RUN for」用のダッシュボードを開発し、現在のランキングやカロリー消費数、参加率を一目で確認できるようにしました。このダッシュボードにより、目標達成度やチーム・個人ランキングをリアルタイムで把握できるため、ゲーム感覚で楽しみながらも競争意識が高まり、社員の参加動機が増すようになりました。
ダッシュボード
RUNだけではなく、ウォーキングもOKに。「アクティビティDay」「ファミリーDay」を設定
昨年のアンケート結果に基づき、今年は参加率向上を意識し、いくつかの施策を拡大しました。参加者から「走るだけではなくウォーキングも含めて欲しい」との声が多数あり、それを受けてウォーキングも対象に含めることにしました。さらに「ランニングが苦手だが他のスポーツも認めて欲しい」との要望に応え、「アクティビティDay」を毎週水曜日と週末に設定し、ランニング・ウォーキング以外の運動でもカロリー消費をカウントするようにしました。また、週末は「ファミリーDay」として、家族やパートナーと共に楽しみながら参加できるよう配慮しました。
各エリアにアンバサダーを配置し、全国でイベントを開催
弊社はフルリモート勤務のため、全国各地の社員も楽しめるように、札幌、東京、大阪、福岡の各エリアでもイベントを開催しました。各エリアにアンバサダーを配置し、地元の社員やその家族が集まりやすい環境を作り出し、親睦を深める機会を提供しました。
hacomonoは、今後も継続的に #ウェルネスアクション を通じて、社員の健康と世界の健康を目指し、ウェルネスの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。
プレスリリースに合わせて、noteでも記事を公開しておりますので、是非ご覧ください。
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2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数は1億834万食以上。
TABLE FOR TWO公式サイト:リンク
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