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株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役CEO 蓮田 健一 以下、hacomono)が提供するウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」が、2025年4月20日に新設された京都市・宝が池公園運動施設内「アーバンスポーツパーク」にて、無人入場管理システムとして採用されたことをお知らせいたします。
2025年4月に宝が池公園運動施設内にスポーツ施設「宝が池アーバンスポーツパーク」が新設されました。
「アーバンスポーツパーク」は、京都ならではの斬新なセクション(鴨川をイメージしたバンクなど)、全国的にも数少ない大型バーチカル(高さ約3.3m)が設置されたメインパークと、3×3バスケやスケートボード初心者エリアを中心に様々なアーバンスポーツで利用できるミニパークの2つから構成されています。
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1、電子チケットで省人化運営を実現
利用は電子チケットで完結するため、運営スタッフが常駐しなくても入場管理が可能になりました。また、ユーザー(利用者)は施設に来場せずとも、24時間いつでもオンラインで登録手続・電子チケット購入ができるため、利便性の向上にもつながります。受付業務の負担が軽減されることで、スタッフはサポートが必要なお客様対応に注力できる環境が整いました。
紙の利用券と違い紛失や破損のリスクがなく、他人への受け渡しが難しいため不正利用の防止にも貢献。オンライン決済の導入により、施設側の現金管理の負担も軽減されます。
2、オンライン決済で支払い業務や利用フローがスムーズに
電子チケットの導入により、ユーザーは事前にパソコンやスマートフォンから会員登録を行い、そのままクレジットカードで決済が完了。システム内で自動的に情報が紐づくことで、管理業務が一気通貫で進められるようになりました。
また、ユーザーは事前購入した電子チケットで、当日マイページの「会員証」をタップし、表示されたQRコードをパーク入口のコードリーダーで認証するだけでスムーズに入場できます。
hacomonoが掲げる「ウェルネス産業を、新次元へ。」のミッションのもと、今後も開発を続け、テクノロジーの力で日本の健康課題を解決し、ウェルネス産業の発展とより良い社会の実現に貢献していきます。
hacomonoは、各地域のスポーツ拠点のデジタル化を推進し、スポーツを通じた地域活性化と未来づくりにも寄与してまいります。
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SaaS企業としてはじまったhacomonoは、
新たなフェーズに突入します。
IoT・Fintech・ECといったサービスを
複合的にかけ合わせ、
日本の社会課題を解決するソリューションを
一緒に生みだしていきませんか。