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社員のランニング消費カロリーをランチに換算して、開発途上国へ学校給食として寄付「hacomono」 x 「TABLE FOR TWO」

2021.12.07 | プレスリリース

先進国の生活習慣病問題と、開発途上国の飢餓問題を考える第一歩に

フィットネスクラブ・公共運動施設向け会員管理・予約・決済システム「hacomono(ハコモノ)」を提供する株式会社hacomono(東京都豊島区:代表取締役 蓮田 健一)は、社内企画「Run for #ウェルネスアクション」にて、社員のランニング消費200kcalにつき開発途上国の子ども達へ給食10食分として寄付する企画を実施し、合計66,771kcal = 3,330食分の寄付を行いました。こちらの寄付は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TABLE FOR TWO)を通じて行っております。ウェルネス業界をリードする企業として、本企画を皮切りにウェルネス・スポーツの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。

背景

世界の約75億人のうち、約8億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが肥満など食に起因する生活習慣病をかかえています。この世界的な食の不均衡を自分ごととして捉え、私たち自身が開発途上国のために何ができるか?健康課題を抱える日本におけるウェルネス業界の一員として、自分達自身の健康と世界の健康を考えるきっかけとして、「Run for #ウェルネスアクション」 を企画しました。

コロナ禍でも気軽に参加できる「社会貢献」

コロナ禍で外出しにくい環境が続くなか、今回の企画は一人でも多くの社員に参加してもらうために自宅周辺で始められる手軽な運動に設定し、社会貢献への第一歩を後押ししました。また、ランニング初心者でも手軽に始められるよう走行距離や速度などに制限をかけず、社内コミュニティSlack上で寄付数の進捗状況をシェアできる仕組みを構築しました。

「Run for #ウェルネスアクション」 について

今回の取り組みは、hacomonoのミッション「ウェルネス産業を、新次元へ」を体現する取り組みの1つとして、開発途上国の子どもたちと、先進国の私たちが、同時に健康になれる仕組みとしてチャレンジ致しました。

【概要】
実施期間中に、ランニングで消費した総カロリーを給食に換算して寄付。
実施期間:2021年10月15日〜11月14日
対  象:社員60名(契約社員含む)
換算基準:消費カロリー200kcal毎に給食10食(20円/食)をTABLE FOR TWO経由で寄付
※寄付金は合計消費カロリーをもとに換算

実施結果

累計走行距離   :950.28km
累計消費カロリー :66,771kcal
寄付給食数    :3,330食
寄付金額     :66,600円

今後も継続的に#ウェルネスアクション を開催し、社員の健康と世界の健康を目指し、ウェルネス・スポーツの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。

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