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株式会社hacomono、「働きがいのある会社」調査で「働きがい認定企業」に選出

2022.11.01 | プレスリリース

「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにオールインワン基幹システム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役 蓮田 健一)は、Great Place to Work(R)Institute Japan(以下、GPTWジャパン)が実施する2022年11月度の「働きがいのある会社」調査において、「働きがい認定企業」(※1)に選出されました。

(※1)「働きがい認定企業」の詳細は、GPTWジャパンのWebサイトをご参照ください。
URL: リンク

​働きがい評価ポイント

「働きがいのある会社」は、GPTWジャパンが実施する社員と企業を対象としたアンケート調査の結果に基づき、充実したワークライフバランスや労働環境による「働きやすさ」と、仕事に対する「やりがい」を兼ね備えた企業が認定されるものです。

調査の結果、以下5点において当社の働きがいが特に高いと評価されました。
・この会社は地域・社会に貢献している
・経営・管理者層の言行が一致している
・福利厚生・メリットが充実している
・仕事に行くことが楽しみである
・長期勤続意向がある

働きがいに繋がる当社の取り組み一例

バリューの体現者と体現者を見つけた人の両者を可視化する仕組みをオリジナルで導入

「hacomono values hero」

hacomonoが大切にしている価値基準であるバリューの体現者と体現者を見つけた人を気軽に共有できる仕組みをSlackのワークフローを使い、オリジナルで導入しています。毎日投票があり、社員のモチベーション向上やバリュー体現の再現を後押しすることに寄与しています。

社員のランニング消費カロリーを換算して、開発途上国へ学校給食として寄付「RUN for」
世界が抱える食の不均衡の事実を背景に、hacomonoメンバーが期間中にランニングで消費したカロリー200kcal毎に、開発途上国の子どもへの給食10食(20円/食)として寄付するというイベントを年に1回実施。健康課題を抱える日本におけるウェルネス業界の一員として自分自身の健康と世界の健康を考えるきっかけとなり、体現することにより、自分自身も社会に貢献しているという当事者意識につながっています。

「日報」を習慣化にすることでリズムが生まれ、情報共有とコミュニケーションにつながる
全メンバーが1日の終了時間に、日報を提出することを習慣にしています。全メンバーが習慣化することで、リズムがつくられ、情報がオープンになり、情報共有や自己の振り返りに役立ちます。また、独自のオリジナルツールを導入しており、コメント機能やスタンプ機能をつけることで、チームや役職にかかわらず気軽にコミュニケーションができ、コミュニケーションの起点になっています。

今後の展望

hacomonoでは、「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げて、ミッションドリブンな理念経営スタイルの実践をしております。今後も、仲間とともに中長期で挑戦できる「働きがい」を醸成するとともに、より良い社会につながる日本の健康課題解決に貢献できるような事業をウェルネス産業とともに推進してまいります。

Great Place to Work Institute Japan について

GPTW ジャパンが実施する「働きがいのある会社」調査は、世界約60カ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析・各国の HP や主要メディア等で発表しております。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work®Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work®Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。

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