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株式会社hacomono（東京都渋谷区：代表取締役 蓮田 健一 以下、hacomono）が提供するウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」が、株式会社YSA（本社 東京都大田区：代表取締役社長 佐瀨 裕介）が運営する国内最大級の格闘技型24h FITNESS GYM「YAMAMOTO SPORTS ACADEMY」（以下、YSA）の運用システムとして採用されたことをお知らせいたします。入退会やレッスンの予約手続きの自動化により、トレーナーが実施していた事務作業を大幅に削減。現場指導に集中できる環境を構築することでトレーナーのモチベーション向上と、レッスン数の増加による幅広いサービス提供を同時に実現しました。
1、入会手続きの自動化で月30時間の作業時間を削減
体験や入会申し込みをお客さま自身のスマートフォンから24時間手続きできるようになります。スタッフによる電話受付や、店頭にて紙の申込用紙に記入いただいた内容をPCに打ち直すなどの作業をなくすことで、YSAでは月30時間の作業時間を削減することに成功しました。場所や時間を問わず手続きできることで、お客さまにとってもストレスフリーな運営を実現します。
2、電話調整不要、日時調整がその場で完了するパーソナルレッスン
日時調整に時間がかかっていたパーソナルレッスンの予約も、スムーズに完了します。お客さまは、「hacomono」から希望するトレーナーのスケジュールを確認し、空いている時間帯を選択するだけ。調整のためにトレーナーとお客さまに何度も連絡を入れたり、日時が確定するまでお客さまをお待たせすることもありません。
3、ブランディングに合わせてカスタマイズ可能なわかりやすいUI/UX
「hacomono」は、ブランディングやターゲットに合わせて画像やカラーなどのカスタマイズが可能です。一般の方にとって「怖い。参加しにくい」という格闘技のアンダーグラウンドなイメージの刷新に力を入れるYSAでは、明るいカラーを中心に使い、トレーナーのプロフィールを丁寧に紹介。女性や子どもたちにも親しみやすい予約サイトを実現しました。
YSAのトレーナーは、レッスンだけでなく入退会や予約、物販などの事務作業も兼務しています。そのため、手書きの申込書のPC入力や予約調整のやりとりに時間を取られて本来の接客に集中できなかったり、記載ミスが発生するなど、店舗側・お客さま側の双方の負担になっていました。
「hacomono」導入後は、入会・予約・決済などの手続きがすべてお客さまのスマートフォンで完結できるようになり、1人あたりの入会手続きに約30分かかっていたところがゼロになりました。システム運用を開始した月は58名の新規入会があったので、単純計算で約30時間／月の業務時間を削減できました。
フィットネスジムから格闘技界を盛り上げるためには、格闘技をやる方だけでなく、やらない方にも「ニーズにあったFUNな（楽しい）フィットネス体験」を提供することが重要だと考えています。YSAも、システムの活用による新たな取り組みを通して、幅広い客層に対して格闘技やフィットネスの輪を広げていけたらと考えています。これからもお客さまに選ばれる“FUN”な（楽しめる）ジム作りに注力していきます。
株式会社YSAさまの導入インタビュー
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SaaS企業としてはじまったhacomonoは、
新たなフェーズに突入します。
IoT・Fintech・ECといったサービスを
複合的にかけ合わせ、
日本の社会課題を解決するソリューションを
一緒に生みだしていきませんか。
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