「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono（本社：東京都渋谷区 代表取締役CEO：蓮田健一　以下、hacomono）は、株式会社武蔵野（本社：埼玉県朝霞市、代表取締役社長：安田 信行）が2023年11月にオープンした全天候型のゴルフ施設「ウィンズFAMILY GOLF」の運用システムとして採用されたことをお知らせいたします。「ウィンズFAMILY GOLF」は、大型総合ゴルフ練習場「ウィンズゴルフステーション新座」に併設されています。

インドアゴルフ市場は、2023年10月時点の調査※によると、1,518箇所（前年対比プラス196件）と増加しています。インドアゴルフのメリットとして、天候に左右されないこと、仕切りがあるため初心者でも人目を気にせず練習ができること、スイングやボールの速度、発射角など細かいデータを分析できることがあります。
一方で、打球を追えないこと、アプローチやバンカーの練習ができないことが難点でした。

そこで「ウィンズFAMILY GOLF」は、「ウィンズゴルフステーション新座」の敷地内に併設することで、インドアゴルフと屋外練習場の両方を体験できるようにしました。敷地内にあるため駐車場も完備されており、車で通えるインドア施設となっています。

1、体験レッスンや入会の手続きをお客さま主導で完結することで、事務管理業務の削減へ
店舗には、多くのお客さまから体験レッスンの申込や入会希望の問い合わせがあります。「hacomono」を導入することにより、体験予約や入会の手続きが、スタッフの手を介さずにお客さま主導で完結します。体験予約の日程調整や入会手続きの対応など、スタッフの事務管理業務の削減につながります。

2、請求業務の効率化
入会の際の決済手続きがお客さまのスマートフォンで完結するうえ、クレジットカード決済により月会費の支払いも自動化できます。未納者へは「hacomono」から自動で催促を送ることも可能。請求業務の効率化を実現します。

hacomonoは、テクノロジーの力で日本の健康課題を解決し、より良い社会づくりに貢献できるよう推進してまいります。

「ゴルフは生涯スポーツとしてシニアからジュニア層まで3世代が、また男女が一緒に競い、楽しめる唯一のスポーツといえます。そうした幅広い層がゴルフに親しんでいただける場として『ウィンズFAMILYGOLF』と名付けました。開放的な屋外練習場とは異なり、よりプライベートな空間を提供することで、多様化するゴルファーニーズに応えるとともに、新規ゴルファーが周辺環境を気にすることなく、楽しくゴルフを体験できる空間を提供することで定着化を図っていきたいと考えております。

「ウィンズゴルフステーション新座」は300ヤード/161打席の都内近郊最大級の大型総合ゴルフ練習場で、広大なゴルフレンジの他にバンカー練習場・パター練習場・ゴルフショップも備えています。
「ウィンズFAMILY GOLF」は、ゴルフ施設「ウィンズゴルフステーション新座」の練習場敷地内に新たに併設された首都圏最大規模の全天候型のインドア施設です。埼玉県初導入で世界のトッププロも使用する、業界トップシェアメーカーGOLFZON社製最新機種「FULL SWING ゴルフシミュレーター」や、AIパターマシン「TOURAPUTT Circle」、ダンロップの「SDR」や「TRACKMAN」など、初心者から上級者まで楽しめるシミュレーターを取り揃えており、スクールレッスン打席の5打席と個室3部屋の合計8打席は打席ごとに仕切られ、天候も周囲も気にすることなく練習することができます。GOLFZON社製機種を設置する2部屋では部屋を繋げてシミュレーターを使用したコンペも実施が可能です。
公式サイト： https://www.winsfamilygolf.com/