「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げる株式会社hacomono（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：蓮田 健一、以下、hacomono）は、ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の機能の一部であるスクール向け機能を大型アップデートしました。このアップデートにより、運動スクールの運営がさらにスムーズになります。

日本の運動スクールは、デジタル化の遅れや指導者不足といった課題に直面しています。アナログ的な手続きが多く、入会時の書類作成、会員証発行、レッスンの出欠管理、振替など、人手不足による運営課題が顕著です。

スクール向け機能は、大型アップデートを通じて、特にサッカー、バスケットボール、ダンス、体操の各スクール運営者にとって、お客様主導の入会手続きやレッスンの出欠・振替の実現を支援し、情報共有を円滑にします。これにより、安心・安全かつスムーズな運動スクール運営が可能となります。

また、「hacomono」により生み出される時間は、スタッフやインストラクターが接客や指導力を向上させ、新たな発想の機会を提供する基盤となります。私たちは運動スクールの運営をさらに効率化し、その品質を向上させることで業界の発展をサポートします。

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一元管理による業務効率化
月謝の自動化（クレジットカード、オンライン口座振替）
体験予約や申込書対応の自動化
会員がスマートフォンで全ての手続きを完結

既存会員の満足度と在籍率の向上に寄与し、スクールの質向上をサポートします。マイページ機能でスケジュール確認や欠席振替がスムーズに行えるほか、お子様のチェックインメール通知など保護者にとって安心な機能を活用して、作業工数を削減し、必要なコミュニケーションに注力できる環境を構築します。
また、体験および入会者数の増加を促進します。体験、イベント等の管理から入会まで一元管理ができるため、見込み客への効果的なアプローチが可能です。体験および入会のUI/UXが直感的で、離脱者の発生を抑えます。


hacomonoは、今後も開発を続け、テクノロジーの力で日本の健康課題を解決し、ウェルネス産業の発展とより良い社会の実現に貢献していきます。

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沖縄唯一のプロサッカークラブ、FC琉球OKINAWAが運営する当サッカースクールは、14拠点及び巡回スクールで活動しています。「hacomono」の導入により、体験申込の自動受付や会費徴収を自動化しました。これにより体験申込件数を2倍に増やすことができ、毎月のイベント実施で生徒数も150人から半年で300人に倍増し、売上も予算を1000万円上回りました。社内の士気も高まっており、業務効率化のおかげで新スクールの開校と退会生の再入会も実現しました。
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当バスケットボールスクールは、Bリーグ所属の「神戸ストークス」が運営しています。「hacomono」の導入により、煩雑だった入会手続きと月謝徴収のプロセスが簡素化され、作業時間の削減が達成されました。これにより、生徒数の急増に効率的に対応でき、業務効率化が実現しました。
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BTSの振付も手掛ける世界的に活躍するダンサーRIEHATAが運営する当スタジオでは、ダンスを通じて生徒の絆と可能性を広げる「SPACE（場）」を提供しています。豊富なレッスンを提供しながら、シンプルかつ分かりやすい入会や予約のフローを「hacomono」で実現しました。レッスンを予約する際、スタジオ内の立ち位置を選択できる「スペース選択」機能もダンススクールの運営において便利です。
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当スクールは、幼児・小学生向けの体操・運動スクールを提供しています。「hacomono」導入前は予約、会員管理、出席管理、決済の4つのシステムを利用していましたが、「hacomono」の導入により、これらのデータを一元管理できるようになりました。その結果、入会対応時間が7時間から3時間に短縮され、コーチが指導に専念できる環境が整いました。また、お子さまの参加を知らせるチェックイン機能が保護者に安心を提供し、好評を得ています。
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